後藤久美子さんとは日本の女優さんです。
長女・エレナさんは7月31日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!」にテレビ初出場しました。
女性誌「25ans」(ヴァンサンカン)に登場して自身のことを少しずつあかしています。
ここでは後藤久美子さんの娘・エレナについて掲載します。
長女:エレナ・アレジ・後藤とは
後藤久美子さんとジャンアレジは3人の子供を授かりました。
長女のエレナさんは18歳の時に映画監督を目指してロンドンの映画学校で映画製作について学びました。
2017年に卒業しています。
2018年から日本の芸能活動をスタートされています。
初出場した番組は日本テレビ系「踊る!さんま御殿」です。
エレナ・ジャン・後藤のプロフィール
生年月日:1996年11月19日
年齢:21歳
出身地:フランス国アヴィニョン生まれのスイス育ち
身長:156㎝
現在、日本では東京都目黒区に一人暮らししています。
話せる言語は?
- 日本語
- イタリア語
- フランス語
- 英語(日常的に話すのは英語)
いつも持ち歩いているものは?
- リップクリーム
- 携帯電話
- 家の鍵
- 音楽を聴くためのイヤホン
- メイク用品を入れたポーチ
好きな食べ物は?
- パスタ
- トリュフとウニのパスタ
好きなジュエリー
- エメラルド
- ダイヤモンドに憧れるそうです
- 年を重ねたらパールが似合う女性になりたい。
エレナさんは番組「踊る!さんま御殿!」でお母さん・後藤久美子さんの教育方針をあかしました。
母と娘の関係は仲良しですが喧嘩することもあるようです。
それはお母さん・後藤久美子さんが「厳しい」ことにありました。
娘・エレナさんから見た母・後藤久美子さんは真面目な性格でルールを守る人のようです。
後藤久美子が女優時代に知られている性格は「完璧主義」で「頑固」でした。
結婚されてからも性格はあまりかわらないようですね、
娘・エレナさんがルールをブレイク(破る)すると
母・後藤久美子さんは「信じられない!」と怒るそうです。
ルールのひとつに学校から寄り道をして帰ることはダメ!
友達の誕生会に出席することも許してもらえなかったそうです。
学校と家の往復しか許されなかったとか。
エレナさんは不満そうでした。
さんまさんが「どうしてダメなの?」ときくと
エレナさんは「厳しいから」と言います。
きっと母・後藤久美子さんはダメな理由をきちんと説明されていなかったんだろうなと思いました。
番組「さんま御殿」で子供の頃の夢は
映画「ハリーポッター」の登場人物で「ハーマイオニー」になりたかったことをあかあしました。
長男:ジュリア―ノ龍
16歳の時にお父さん・ジャンアレジの後を継いでF1ドライバーを目指しました。
お父さんと同じフェラーリのクラブに入ったそうです。
長女・エレナさんはジュリアーノはお父さんの息子というプレッシャーで大変なようだと7月31日の番組「さんま御殿」であかしました。

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後藤久美子さんのプロフィール
名前:後藤久美子
生年月日:1974年3月26日
年齢:44歳
身長:161㎝
血液型:O型
所属:オスカープロモーション
デビュー年:1984年
結婚歴:なし
配偶者:ジャン・アレジ(フランス人)
1996年~現在(渡仏してアレジと同居を始めました)
ジャンアレジの子供
- 前妻との間に1人の子供(女児)
- 後藤久美子さんとの間に3人の子供を授かりました。
1995年:後藤久美子さんが21歳の時ジャン・アレジさんは離婚調停中でした
2人は事実婚のスタイルをとったようです。
フランスでは離婚する時に複雑な手続きが必要となるため、事実婚を去れるスタイルをとるカップルが多いそうです。
籍を入れたのと同じ権利を得られるとか。
後藤久美子さんの家族
- 長男:ジュリア―ノ・アレジ
- 長女:エレナ・アレジ
- 二男:シャルロット・アレジ
後藤久美子さんの両親は日本人です。
兄弟はお兄さんとお姉さんがいます。
ジャン・アレジのプロフィール
生年月日:1964年6月11日
年齢:54歳
出身地:フランス国
ジャン・アレジはイタリア系フランス人
職業
- 元レーシングドライバー
- 実業家
現在はスイスジュネーブに豪邸を建て暮らしています。
実業家としてブドウ園を経営してワインの生産をされています。
実家は大手自動車整備工場を営んでいます。
後藤久美子さんとのなれそめ
1993年、ジャッキーチェンと共演した映画「シティーハンター」でジャッキーチェンがスポンサーのマカオGPの前座のレースに出場することになりました。
見学に行った後藤久美子さんがジャン・アレジに一目ぼれして交際がスタートしました。
当時のジャン・アレジは結婚していたので不倫とか略奪愛などといわれました。
そういった経緯から事実婚を選ばれたようです。
▼参考:25ans(ヴァンサンカン)
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
りおさより