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茶道の美味しい季節は桜の花見と秋の紅葉の頃・気軽に楽しむ方法

投稿日:2018-04-07 更新日:

茶道の楽しみの一つには野点(のだて)があります。

野点とは屋外で楽しむ茶道です。

茶道を習ったことがなくても、楽しむことができますよ。

茶道を気軽に楽しむ方法

茶道と言うと堅苦しいイメージはありませんか?

茶道を習いに行くと

和やかな雰囲気の中にも堅苦しさはあります。

先生の方針によって

教室のスタイルはいろいろかも知れません。

茶道の初心者は「薄茶」と言う型を覚えていきます。

その後、「濃茶」へと進んでいきます。

しかし、日本国内の旅行に行った時に

茶室で茶道を試してみたいと思いませんか?

春の名物

桜の下で楽しんだり。

秋には

紅葉を見物しながら楽しみたいですよね。

旅先では

茶道のお点前を気軽に試すことができるチャンス!

作法が分からなくても

茶道を楽しみたいという気持ちが

大切なのだと思います。

春の桜と秋の秋の紅葉の木の下で

私の通っている茶道教室では

8月の夏の季節はお休みになります。

茶道の季節で一番良い季節は

春と秋

だと先生は話してくださいました。

茶道教室の庭先に咲く花を愛で

床の間に飾られた花や掛け軸を見ることも

心が穏やかに過ごせる時間です。

春には

春の少し冷たい風を頬に感じて

桜の木の下でいただく抹茶は

ほろ苦く甘い和菓子が良く似合います。

旅先で出会うこの時の和菓子にも

季節を感じることができるようです。

秋には

赤や黄色の鮮やかな紅葉を見物しながらいただく抹茶は

少し熱めに点てられます。

これから訪れる冬の気配を感じながらいただきます。

旅先の楽しみの一つには

茶道を気軽に丁寧にゆっくり

味わうことができる楽しみの一つです。

なぜ茶碗を回すのか?

茶道のお茶碗を右に回したり、

左に回したりすることには、

どんな意味があるのでしょう?

茶道の先生に思い切って聞いたことがあります。

「茶碗をじっくり見ると、

無地であっても”好きな面”というところがあるので

自分が良いと思った面を

お客様に見えるように出す」とおっしゃいました。

そして「両手に包むようにして飲むことで飲むことに集中できます」

茶碗の絵柄には

春の季節には桜が描かれていたり

秋には紅葉が描かれていて

楽しむことができます。

私達の日常は

何かをしながら飲むことが多いと思います。

自分のために淹れてくれた一杯のお茶であっても

テレビを見ながら飲んだり

スマホを見ながら飲んだりします。

茶道の時間は飲むことに集中します。

私は自分で自分のために抹茶を点てます。

茶筅(ちゃせん)と言って

茶碗に入れた抹茶と湯を混ぜる時に使う竹製の道具を使い

自分の好みに点てた一服の茶は

気持ちを切り替えたい時や

自分の心と向き合う時間を持つことは

自然に穏やかな気持ちになっていきます。

これが、茶道の「おもてなし」なのだと私は思います。

一方で、「もてなされる側」の作法を知ることができました。

お客様(もてなされる側)は

茶碗を受け取った時には茶碗が正面になります。

そこでお客様は亭主(おもてなしする側)の

ご自慢の茶碗の正面を汚すのは

申し訳ないという気持ちで

茶碗を回して飲み口をずらします

そして飲み終わったら茶碗を再び拝見します。

その時は、茶碗の一番美しい面から見るので

茶碗を最初の位置に戻します。

茶道は「おもてなしの作法」と「

おもてなしを受ける作法」の

両方を知ることができます。

東京オリンピックの話題から

「おもてなしの作法」に

注目が注がれるようになったように思います。

いにしえから伝承されてきた日本の「和」の言葉には

「もてなされる側の作法」が

両親や祖父母から躾という言葉で

自然に溶け込んでいるように思います。

茶道教室の雰囲気

私が習っている教室では

自分の番が回って来る間は

先輩が習っている姿を見学しています。

諸先輩方は何十年も習っている大ベテランさんです。

私は会社の方針によって習いに行ったので

会社が不景気になると辞めることになりました。

茶道は私に合っていたように思います。

初心者の私にも優しく教えていただきました。

この数年の間に流派によって

書籍が出回るようになったことで

予習や復習もできるようになりました。

企業に勤めていると仕事を覚える時には

「早く覚えなくちゃ」と必死です。

何度も聞くと「早く覚えてよ」

「何度言ったらわかるの?」

などと雰囲気を感じ取ると

聞けなくなっちゃうこともあると思います。

それに比べて茶道の世界は、一期一会を大切にします。

教室で習う時に、メモに起こしたり

スマホで撮影することがありません。

その代わり割り稽古というものがあります。

これは、スポーツで言うと、素振りのようなものです。

先輩に教えてもらい

そのあと家に帰ってから復習していきます。

茶道を習って良かったこ】

茶道の世界は、一期一会なので覚えたことは

一度全部忘れていいと教えられました。

次回の教室で習った時にはほとんど忘れてます。

先生は身体に自然に入ってくるまで

やり続けることが大切なことを教えてくださいました。

しかし、毎回違うことを習うので戸惑います。

分かってくると連動しているのですが

その時は分からないことばかりで戸惑う日々でした。

茶道は先輩方に行動を合わせることによって

たくさんのことを学ぶことが出来ます。

その一つには、水屋仕事と言って裏方の仕事です。

水屋仕事の良いところは、

茶道のお道具の扱い方を

先輩たちから教えてもらえることです。

雑談も含まれながら

和やかな雰囲気で茶道の練習に

使われた茶碗の絵がカワイイなどの話題の中から

お道具の始末をしていきます。

その後、企業の給湯室で来客のお茶を淹れたり、

会議に休憩を挟んだお茶の準備などで、

会社の先輩方と協力をする時には、

茶道で水屋仕事の場面が大いに役に立ちました。

給湯室での立ち振る舞いは、

普段の仕事にも信頼関係が作りやするなるように感じます。

雑談が苦手であっても、ユーモアセンスに自信がなくても大丈夫です。

茶道で習った仕草が、普段のちょっとした仕草に表れます。

一期一会を大事にする精神と、

茶道の作法で身についた仕草が内面の品格に表れて

一目置かれるようになっていきます。

人と話すことが苦手でもリラックスして

その場を楽しめるようになったことは

茶道教室のおかげのように思います。

最後まで読んで下さいましてありがとうございました。

りおさより

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りおさ

りおさーチ

こんにちは りおさです。 サイト名「SALON DE RIOSA」はりおさの趣味の部屋です。普段はアトリエで物を作っています。ブログは子供の頃からプロフィールを収集することが好きだったので始めました。周囲にリサーチしていると「りおさの時間を短くしてリオサーチ」と呼ばれるようになったのが始まりです。 いろいろな世代の人が年齢や性別を気にせずに会話が弾んだら楽しいとおもったことがはじまりでした。 このサイトを訪れたあなたにとって、お気に入りのカフェにいるような、気軽な雰囲気でリラックスした時間を過ごしてほしいという思いを込めました。

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